トーマス・ダウスゴー

Thomas Dausgaard

Profile

デンマーク人指揮者、トーマス・ダウスゴーは“まれに見る説得力と洞察力を持った指揮者”と評されており、幅広いレパートリーへの新しい取組み方や数多くの録音、そしてデンマーク国立響およびスウェーデン室内管の首席指揮者として、その実力が高く評価されている。

1997年よりスウェーデン室内管の首席指揮者に就任、その後2004年8月にはデンマーク国立響の首席指揮者に就任した。その溢れんばかりのエネルギーと創造性のもと両オーケストラは目覚ましい変化を遂げており、2010年夏のBBCプロムスでは彼の指揮のもと、両オーケストラが出演し観客や評論家より絶賛された。

ダウスゴーはデンマーク国立響およびスウェーデン室内管と幅広くツアーやレコーディングを行っている。デンマーク国立響とはランゴーの「天体の音楽」を含むランゴー全曲集をリリースした。また、「天体の音楽」はBBCプロムスにてイギリス初演が行われた。スウェーデン室内管とはシューベルトの交響曲第8番と第9番を録音し、「オープニング・ドア」シリーズの最新作として昨シーズンリリースされた。

デンマーク国立響およびスウェーデン室内管の首席指揮者を務めるかたわら、ヨーロッパの数々のオーケストラより招かれ客演。今シーズンはシュトゥットガルト放送響、MDR響、バルセロナ響、スウェーデン放送響などに客演。また、ウィーン響とはウィーン楽友協会やウィーン・コンツェルトハウスで定期的に共演している。今後はロイヤル・フィル、ロイヤル・リヴァプール・フィル、バーミンガム市響、ボーンマス響と共演予定。その他にもシドニー響、香港フィル、チャイナ・フィルとの共演も予定されている。

北米における指揮活動も活発に行っており、これまでにフィラデルフィア管、ロサンゼルス・フィル、ボストン響などと共演しているほか、トロント響、シアトル響には度々客演している。今シーズンはヒューストン響との再共演やシンシナティ響、ダラス響、ワシントン・ナショナル響やクリーヴランド管へのデビューが予定されている。

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