ジェイソン・ライ

Jason Lai

Profile

イギリス生まれ。10代でチェロを始め、チータム音楽学校でラファエル・ウォルフィッシュとジリアン・ソディに師事。その後、ハドー奨学金を得てオックスフォード大学でチェロと作曲を学ぶ。在学中はアレグリ四重奏団のメンバーとしてツアーを行った。BBCヤング・コンポーザーズ・アワードのファイナリストに選ばれた際、ロンドン・シンフォニエッタにより作品「Synopsis」が演奏された。その後、ギルドホール音楽演劇学校の奨学生として指揮を学ぶ。

2002年、BBCヤング・コンダクターズ・ワークショップで優秀な成績を収め、BBCフィルハーモニックのアシスタント・コンダクターとなる。ジャナンドレア・ノセダに薫陶を受け、BBC傘下のオーケストラや合唱団を多数指揮し、その模様はBBCラジオ3でも放送された。2003年にはBBCフィルハーモニックとBBCプロムスにデビュー。

2005年、リーズ指揮者コンクール入賞。P.ブーレーズ、サー・コリン・デイヴィス、V.ゲルギエフ、サー・サイモン・ラトル、D.ハーディング、C.P.フロール、大植英次などに学び、アシスタントも務めた。

これまで、シンガポール響、ボーンマス響、ハレ管、ロンドン響、ノールショッピング響、スコットランド室内管、ブレーメン・ドイツ室内フィル、マレーシア・フィル、香港フィル、香港シンフォニエッタ、アルスター管、リヴァプール・モーツァルト・オーケストラ、バンプトン・クラシカル・オペラ、ハイドン・チェンバー・オーケストラ、ハヴァント響、台北市立響などを指揮。日本では2016都民芸術フェスティバルにて新日本フィルハーモニー交響楽団と共演。

オペラでは、イギリス・ツーリング・オペラ「マノン」、ギルドホール・オペラ「チェレヴィチキ(小さい靴)」「アルバート・へリング」「乞食オペラ」「ペネロペ」、バンプトン・オペラ「ドン・ジョヴァンニ」「裏切られた誠実」、英国ユース・オペラ「セルセ」などに参加。

テレビ出演も数多く、BBC「ヤング・ミュージシャン・オブ・ザ・イヤー・コンクール」やBBC2「クラシカル・スター」で審査員を務めるほか、BBC2「マエストロ」シリーズ、CBBC「クラッシュ」、BBC4「ハウ・ア・クワイヤー・ウォークス」、BBC2「ザ・カルチャー・ショー」などに出演。

現在、シンガポール交響楽団副指揮者、ヨン・シュー・トー音楽院オーケストラの首席指揮者を務めている。

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