小野明子

Akiko Ono

Profile

12歳からメニューイン音楽院に単身英国留学し、巨匠メニューインに7年間師事する。文化庁芸術家在外研 修員としてウィーン国立音楽大学、同大学院で研鑚を積む。 2000年メニューイン国際ヴァイオリンコンクール・シニア部門優勝し、英国紙”ザ・タイムス”の一面トップを飾り一躍注目を集める。ビオッティ・バルセシア、フォーバルスカラシップ・ストラディヴァリウスコンクールに優勝。エリザベート王妃国際音楽コンクール、パガニーニ、シゲティ、シュポア、クライスラー各国際コンクールに入賞。

1993年、ユニセフ主催イタリア演奏旅行 に招かれ、バチカンにてローマ法王に謁見する。翌年、イスラエル建国記念式典演奏会(エルサレム)に出演。1996年“メニューイン80歳記念ガラコンサート”にてロストロポーヴィチ、アンネゾフィー・ムターらと出演(英国ロイヤル・アルバートホール)。1998年、ユニセフ・ガラコンサートにてメニューイン指揮/エッセンフィルとメンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲を共演し、ドイツデビューを飾る。この模様は欧 州各国でテレビ生中継された。同年、ニューヨーク国連本部で開催された「世界人権デー発足50周年記念会議」に招かれ、バッハのパルティータを演奏。2000年、ドイツ・ドナウエッシンゲンのリサイタル新聞評では「休みのないアクロバットな技巧と感受性豊かな音色、彼女が表現したものは正に音の魔術であった。」との賞賛を受ける。2001年、英国 “ジャパンフェスティバル2001” に出演し、ウィンザー城・聖ジェームス礼拝堂にてロンドン・フェスティヴァル・オーケストラとチャイコフスキー協奏曲を共演。また、ケンジントン宮殿で行われた“Asian Art Gala”に出演する。 2003年東京シティ・フィルと共演し国内オーケストラデビューを飾る。2004年、ニッポン放送主催 「新日鐵コンサート」公開録音プロミシング・アーティス トシリーズに(紀尾井ホール)出演。2005年、ジェームス・ジャッド指揮/NHK交響楽団ツアー公演を行い、プロコフィエフ協奏曲第2番を共演する。2006年、ロンドン・ウィグモアホール、カーネギー・ホール、東京文化会館などで演奏。また、五嶋みどり主催ミュージックシェアリング・メンバーとしてベトナム・ツアー公演に参加。2008年「第2回 あなたが選ぶ NECガラ・コンサート」では最高得票を得る。

これまで、シュロモ・ミンツ、G.A.アルブレヒト、サウルス・ソンデッキス、服部譲二、クリストファー・ヲーレン・グリーン、ギルバート・ヴァルガ、 ジェームス・ジャッド、マティアス・バーメルトら指揮者のもとでワイマール交響楽団、ベルギー国立管弦楽団、ワロニア王立室内合奏団、フランス・リール国立交響楽団、 ベートーヴェン・アカデミー、ロンドン・モーツァルト・プレーヤーズ、ロンド ン・チェンバーオーケストラ、リトアニア室内合奏団、サ ンカルロ歌劇場管弦楽団、アマデウス室内合奏団(ポーランド)、オーロラ・シンフォニエッタ(オランダ)、コスタリカ国立交響楽団等と共演。

日本国内では、飯守泰次郎、広上淳一、佐渡裕、下野竜也、金聖響、矢崎彦太郎、飯森範親、岩村力、小松長生、円光寺雅彦、クリスティアン・アルミンク、三ツ橋敬子、川瀬賢太郎ら指揮のもと、NHK交響楽団、読売日響、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、札幌交響楽団、名古屋フィルハーモニー管弦楽団、セン トラル愛知交響楽団、広島交響楽団などと共演を重ねる。

近年は、ハンス・ドレヴァンツ 指揮/NHK交響楽団と北海道ツアー(5公演)の他、ニューヨーク、シンガポール、アルジェリア、カタール、ドバイなど世界28カ国で演奏する。欧州各国のテレビ・ラジオ出演、NHK総合テレビ、NHK-FM「ベストオブクラシック」に出演。 

08年12月にリリースした野平一郎氏と奏でる珠玉の小品集CD「チゴイネルワイゼン」は各誌で評価されている。これまでにY.メニューイン、N.ボヤスキー、D.シュワルツベルグ、M.フリッシェンシュラーガー、小林武史、 小林健次、富川歓の各氏に師事。

現在、メニューイン音楽院にて教鞭をとる傍ら、室内楽奏者として幅広く活躍中。 佐渡裕氏率いる「スーパーキッズ・オーケストラ」特別指導者。(財)地域創造/平成23・24年度公共ホール音楽活性化事業登録アーティスト。英国在住。

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