ハバネラ
サクソフォン・カルテット

Quatuor Habanera

Profile

1993年、パリ国立高等音楽院のクロード・ドゥラングル教授の門下生たちによって結成された。メンバーは全員、同音楽院室内楽科を一等賞にて卒業している。結成以来、芸術的な出会いの赴くままに道を歩んできた彼らは、新曲の初演、特に現代音楽において、数々の作曲家たちの新作初演を行った。また、大阪国際室内楽コンクールをはじめ、ボルドー、デュッセルドルフなどで開催された国際コンクールで次々と優勝するなど、8つの国際コンクール優勝歴を誇る。2018年結成25周年の年には、中国、香港にて、ファジル・サイのコンチェルトを演奏している。

 

クリスチャン・ヴィルトゥ(ソプラノ・サクソフォン) Christian Wirth, Soprano Saxophone

パリ国立高等音楽院でクロード・ドゥラングル教授に師事し、サクソフォンと室内楽の両方で一等賞を得て卒業した後、難関とされる同音楽院最高課程(ソリストコース)で学ぶ。サンノン・ラ・ブレテーシュ・アドルフ・サックス国際コンクール第1位など、数々の国内外の音楽コンクールに入賞。これまでにパリ・オペラ座管、パリ管、フランス国立管、トゥールーズ管、コンセール・ラムルー管など数々のオーケストラと著名な指揮と共演している。ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団アルト・サクソフォン奏者。

 

スィルヴァン・マレズュー(アルト・サクソフォン)Sylvain Malézieux, Alto Saxophone

リヨン国立高等音楽院にて一等賞を得て卒業。1995年パリ国立高等音楽院を審査員全員一致の一等賞を得て卒業。サクソフォンをクロード・ドゥラングル教授に師事。1996年同音楽院室内楽科を卒業後、同音楽院室内楽科最高課程に進む。南仏ギャップで開催されたギャップ・ヨーロピアン・サクソフォン・コンクールのファイナリスト。オーケストラの一員として、P. ブーレーズ、J. メルスィエ、D. キタエンコ、佐渡裕らと、フランス国立管、コンセール・ラムルー管で演奏。

 

ファブリツィオ・マンクーゾ (テナー・サクソフォン)Fabrizio Mancuso, Tenor Saxophone

イタリア南部シチリア島メッスィーナにあるコレッリ音楽院でサクソフォンを学ぶ。リヨン国立高等音楽院を一等賞を得て卒業。サクソフォンをS. ビジョン氏に師事。その後、パリ国立高等音楽院へ入学。1994年ベルギーで行われたアドルフ・サックス国際コンクールで二等賞を受賞し、パリ国立高等音楽院を一等賞を得て卒業。ミラノ・スカラ座管とD. ロバートソン指揮/L. ベリオのオペラの最新作「オウティス」の初演に参加する。

 

ジル・トレソス(バリトン・サクソフォン)Gilles Tressos, Baritone Saxophone

大学で音楽学を学ぶ傍ら、メッツ国立音楽院でサクソフォンを学び、その後、パリ国立高等音楽院を一等賞を得て卒業。サクソフォン教員免状を取得し、1990年に弱冠20才でポワチエ国立音楽院教授に任命されるとともに、ポワチエ市教育委員会に教育アドバイザー兼後見人として参加している。これまでにパリ・オペラ座管、ポワトゥー=シャラント管、イル・ドゥ・フランス管、フランス国立管などと共演。

Concert


Links

http://www.quatuorhabanera.com/