ウィッシュフル・シンギング

Wishful Singing

Profile

オランダの女性ヴォーカリストたちによる、アカペラ・クインテット。男声が重きを占めるアカペラ・シーンに旋風を巻き起こす存在として世界中の注目を集めている。2005年、オランダ・ユース合唱団に所属していた5人によって結成された。ラヤトンやキングズ・シンガーズのもとで研鑽を積み、ヨーロッパ各地からオファーを受けるまでに成長。10年に国際コンクール“the International A Cappella Contest Leipzig”で聴衆賞を受賞するなど、美しいハーモニーとユーモアに富んだパフォーマンスは、聴く者を魅了してやまない。コンサートに多数出演するほか、クラシック音楽専門番組などでもたびたび取り上げられている。また、多彩なワークショップは、‘声’そのものやアカペラの可能性を広げるきっかけになるとして、参加者から好評を得ている。レパートリーはルネサンス期マドリガルから寸劇や振り付けを伴ったポップスアレンジといったものまで、ひじょうに幅広い。

 

アン=クリスティーヌ・ヴェメカンプ(ソプラノ) Anne-Christine Wemekamp (first soprano)

ハーグ王立音楽院に学ぶ。ソリストとして、バッハのオラトリオやオネゲル『ポゾル王の冒険』などに出演。オランダ放送合唱団のプロジェクトにも参加している。スティーヴ・ライヒなど現代曲を得意とし、演奏機会も多い。

マリア・ゲッツェ(ソプラノ) Maria Goetze (second soprano)

ロッテルダム音楽院で学ぶ。ロッテルダムやマーストリヒトの合唱団に参加するほか、ソリストとしても活躍。レパートリーはバロックから現代まで幅広い。教育活動にも力を注いでいる。

マルヨライン・フェアブルク(メゾ・ソプラノ) Marjolein Verburg (mezzo-soprano)

ハーグ王立音楽院出身。べリオ、シェーンベルク、クラムなどの現代作品で高い評価を得ている。歌手として活躍する一方、オランダ児童合唱団の指揮・指導にあたっている。

アネミク・ファンデルフェン(ファースト・アルト) Annemiek van der Ven (first alto)

ハーグ王立音楽院を経てアムステルダム音楽院で合唱指導法を学ぶ。現在オランダ児童合唱団のアシスタント・ディレクターとして活躍。歌手としては、アムステルダム・コレギウム・ムジクム合唱団などに出演している。

マルヨライン・ストッツ(セカンド・アルト) Marjolein Stots (second alto)

ハーグ王立音楽院卒。幼少の頃より数々の合唱団に参加している。主に児童の音楽指導に携わり、ナミビアのスラム街でもワークショップを開催。オペラ出演するなど、ソリストとしても活躍している。

Concert


Links

https://www.wishfulsinging.nl/