佐藤卓史シューベルトツィクルス
第10回 「舞曲Ⅱ-最初のワルツ-」

シューベルト国際コンクール優勝の佐藤卓史が2014年から展開しているピアノ関連器楽曲全曲演奏プロジェクト「佐藤卓史シューベルトツィクルス」。

第10回の今回は、作曲家の生前から人気を博していた舞曲にスポットを当て、最初に出版された舞曲集「36のオリジナル舞曲」を中心に、舞曲作曲家としてデビューした頃の初期の作品を取り上げる。

  • 日時

    2019年4月5日(金)19:00開演

  • 会場

    東京文化会館 小ホール

  • 出演

    佐藤卓史(ピアノ)

  • プログラム

    シューベルト:
    3つのドイツ舞曲 D972
    36の独創的舞曲(最初のワルツ集) D 365 Op.9
    2つの舞曲 D980A (断片・佐藤卓史による補筆完成版)
    エコセーズ 変ホ長調 D511
    ドイツ舞曲 変ト長調 D722
    12のワルツ、17のレントラーと9つのエコセーズ D145 作品18
    6つのレントラー D970
    2つのレントラー D980C (断片・佐藤卓史による補筆完成版)
    8つのエコセーズ D977
    6つのエコセーズ D421

  • チケット

    全自由席 一般4,000円 / 学生2,000円

  • お問合せ先

    株式会社アスペン 03-5467-0081

Profile

佐藤卓史 Takashi Sato

1983年秋田市生まれ。4歳よりピアノを始め、東京藝術大学を首席で卒業。その後渡欧し、ハノーファー音楽演劇メディア大学およびウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。これまで、ピアノを目黒久美子、上原興隆、小林仁、植田克己、アリエ・ヴァルディ、ローラント・ケラーの各氏に、フォルテピアノを小倉貴久子氏に師事。 2001年第70回日本音楽コンクールピアノ部門第1位、併せて野村賞、井口賞、河合賞、三宅賞を受賞。03年、秋田市文化選奨を受賞。翌年には史上最年少で第30回日本ショパン協会賞を受賞した。07年第11回シューベルト国際コンクールで第1位並びに特別賞を受賞。10年エリザベート王妃国際コンクール入賞。11年には第21回カントゥ国際コンクール(クラシック部門)で優勝し、12年の第8回浜松国際ピアノコンクールでは第3位並びに室内楽賞を受賞した。 これまで、東響、都響、東京フィル、日本フィル、大阪響、セントラル愛知響、ミュンヘン室内管、シドニー響、ベルギー国立管等に出演。室内楽奏者としても活躍しており、カール・ライスター、篠崎史紀、堀米ゆず子、藤森亮一、澤和樹、米元響子などと共演を重ねている。 録音では、これまで「ラ・カンパネラ~珠玉のピアノ小品集」「ショパン:ピアノ・ソナタ全3曲」(ナミ・レコード)など多くのCDをリリースし、いずれも高い評価を得ている。佐藤俊介との共演によるCD「グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ集」(ナミ・レコード)は平成19年度文化庁芸術祭レコード部門《大賞》を受賞した。 14年4月には東京交響楽団第3代音楽監督、ジョナサン・ノットの就任披露公演のソリストとして共演。内外のアーティストから厚い信頼を寄せられ、今後の活躍が期待されるピアニストである。